JAS有機認証グァテマラコーヒーを生産しているEL CHORRO農家は、サンタロサ県のBARBERNA市より
少し離れたCASILLAS町の近くに位置、近くにはAYARZA湖や複数の火山が散在し、ヨーロッパ系移民が
多く、その子孫が今でも大農園を経営しています。
本農場主の先代もドイツ系移民者で、コーヒー栽培は1932年より続けており、非常に豊富な経験を
持っています。
農場名のEL CHORROとは「湧き水」と言う意味で、農場は1400m〜1600mの高地に位置し、
高品質のSHBコーヒーを生産することを可能にしています
肥料は、Pulpering(果実除去)の後に残る殻と、燃やした木の灰を混ぜあわせて90日間太陽の下で
発酵させたものを肥料としてコーヒーTreeへ与えます。
EL CHORROではコーヒーTreeの植えつけ並びに収穫後、水洗い→果実除去→水洗い→発酵→水洗い→
乾燥(熱風)→天日干し→パーチメントコーヒーまでを行っています。その後のパーチメント除去は、
JAS認証加工工場にて厳選なる選別のもとなされ出荷されます。
品種は、ブルボンとカツアイの混合です。






                  (有機JASマーク)
撮影2012年4月10日・・・終売

有機栽培オーガニック注意事項も御覧ください。

グァテマラ SHB エル チョロ無農薬栽培

トップページ