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※“2009 Rwanda National Competition Taste of Harvest “でルワンダコーヒーベスト5に選ばれました。
ルワンダ、通称【千の丘の国】と呼ばれるほど山脈が多い国です。
国土面積26.338Kuのうち、ほとんどが丘陵地の内陸国で、7つの湖と5つの火山、ナイルの水源となる
川を有し、南西部の山岳性熱帯雨林の原生林から東部の熱帯サバンナまで多様な地形と植生を持ちます。
耕作地は標高1300〜2400mの間にあり、1,250,000haあります。
COOPAC農協は2001年4月14日Emmanuel Rwakagara Nzungize氏によって設立されました。現在は2198人
6つの地区、組織から構成されています。
コーヒー農園はルワンダの火山北部Kivu湖の上の丘に点在し、肥沃な大地、高地、豊富な雨量に恵まれてお
り、ブルボンコーヒーの栽培に最適な環境で栽培されています。
2004年にEAFCA(East
African Fine Coffee
Association)によって、
「最も優れている東アフリカのアラビカ豆」と評価されています。
現在、アメリカやフランスなどにも輸出・販売され、高い評価を受けています。
さらにこの農協は売上金から学校・病院・道・橋建設、女性・子どもの生活環境の向上など、福祉活動にも
力を入れています。
またFair
Trade (FLO)認証を取得しております。
■このコーヒーはFLO(Fairtrade Labelling
Organizations
International)という
国際機関によってフェアトレードの認証を受けておりますが、
フェアトレード ラベル ジャパン認証はありません。
御注文いただきました実際の商品にはフェアトレード ラベル ジャパン認証の
フェアトレード ラベルは貼付されていません。
フェアトレードコーヒー フェアトレードは、対話、透明性、敬意を基盤とし、より公平な条件下で国際貿易を 行うことを目指す貿易パートナーシップです。 |
撮影2011年2月17日・・・終売 |