トップページ


エクアドル ナチュラレッサ無農薬栽培

ナチュラレッサの故郷は、南米エクアドル、マナビ地方。標高700m〜800mの小高い山々で栽培され、
生産から加工まで丁寧にそして、一貫して環境に配慮して作られているコーヒーです。ナチュラレッサが
日本に初めて入荷したのは1993年。当時先駆的だった有機栽培に取り組んでいたカベコーヒー・
エクアドル社(以下KC社)の契約農家は2001年には有機JAS認証を取得。日本ではその適度な
酸味とコク、さっぱりとしたのどごし、やわらかな味が多くのロースターや消費者の皆様に愛され、
10
年以上にわたって毎年エクアドルから日本に届く、ロングセラーのコーヒーです。

テキスト ボックス: ◆	産地:     エクアドル、マナビ地方 標高700〜800m
◆	生産者:    カベコーヒー・エクアドル社の契約生産者約80名
◆	品種:     ティピカ・カトゥーラ・クリオージョが混在。
◆	加工方法:   水洗加工方式
◆	認証取得状況: 有機JAS認証



コロンビアとペルーに挟まれた国土は日本の本州とほぼ同じ。国名の「エクアドル」とは、スペイン語で「赤道」の意味。
首都のキトがほぼ、赤道上にあります。さほど大きな国ではないですが、
南北約1000kmにわたって走るアンデス山脈によって、その国土はコスタ(海岸地方)
シエラ(中央アンデス地方)、オリエンテ(東部熱帯低地)に分けられます。
代表的な輸出品はバナナ、コーヒー、エビです。






           (有機JASマーク)
撮影2011年4月16日・・・/終売

有機栽培オーガニック注意事項も御覧ください。