グァテマラSHB無農薬栽培フェアトレードFLO認証
                     

地域  グアテマラ、ウエウエテナンゴ地区
 サンタ・エウライラ、アルデラ・ココラ
規格  SHB EP
業態  地域農協(アディプコ農協)
品種  ティピカ、アラビコ、ブルボン
認証  JASオーガニック認証有機JASマーク)、フェアトレードFLO認証
標高  1,100-1,600m
栽培面積  166ha
収穫期  12月-3月
スクリーン  16up
加工方法  水洗式
乾燥方法  天日乾燥
 


同農協は、地域経済の95%がコーヒーの生産に依存している組合員数149世帯の
地域農協で、1,341名の住民がそこで生活している。
そこに住む人々の多くは先住民系で、教育水準は低く、80%が無学の人である。
この農協組織の目的は、オーガニックコーヒーの生産を通して、自分達の生活様式の
向上を図り、環境にやさしい生産をおこない、動植物の多様性を維持することである。
1997年以前には、このような農協組織化がなされておらず、一般的なコンベンショナルな
農法によって個別に仲買人によって集荷されていた。1998年よりオーガニック農法に
転換しており、02/03クロップには、166.10ヘクタールの農地がオーガニック認証されている。JAS有機として、認証ができる。
将来的には400トンの生産量を目指している。同組合では、コーヒー以外にもバナナ、
カルダモン、赤唐辛子などを生産している。農協系輸出業者フェデコカグア社の主導により、
営農管理が徹底されており、小規模生産者の集合体ながらも統合されたマネージメントが
特徴である。グアテマラ、ウエウエテナンゴ地区を代表する優良なオーガニックコーヒーの
生産者グループの一つといえる。 土壌はコーヒーの生育に適した、石灰質を多く含んだ
火山灰地である。


このコーヒーはFLO(Fairtrade Labelling Organizations International)という
国際機関によってフェアトレードの認証を受けておりますが、
フェアトレード ラベル ジャパン認証はありません。

御注文いただきました実際の商品にはフェアトレード ラベル ジャパン認証の
フェアトレード ラベルは貼付されていません。



フェアトレードコーヒー
フェアトレードは、対話、透明性、敬意を基盤とし、より公平な条件下で国際貿易を
行うことを目指す貿易パートナーシップです。






撮影2009年6月2日・・・終売

有機栽培オーガニック注意事項も御覧ください。

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