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ブルーマウンテン1 ブルーマホ


セントアンドリュー教区マホ地区あるブルーマホ農園。農園名のブルーマホは、ジャマイカやキューバに
自生しているハードウッド。板目が青い。ジャマイカの国木に指定されています。

マホ地区でコーヒーが栽培され始めたのは18世紀頃です。農園内では奴隷制時代に使用されていた道具や
装飾品が見つかります。トムリンソン家がこの農園を買い取り、再生し、コーヒー栽培を始めたのは25年前。
現在のロイド・トムリンソンは2代目になります。ブルーマホ農園に行くには、キングストンから山を越え、
東海岸に出てから、再び山を登って行きます。直接行ける道はないようです。農園内にはバック・リバーという川が
流れていて、そのせせらぎを聞きながら農園散策をするのは気持ちがいいものです。

生産国 ジャマイカ
地域 セントアンドリュー教区マホ地区、ブルーマウンテン東側斜面
生産者 ブルーマホ農園 ロイド・トムリンソン
クロップ 2010/2011
規格 1
欠点規格 3%未満
スクリーン スクリーン17/18
木の品種 ティピカ
その他 標高760−1,200メートル、農園面積107エーカー、
精製方法 フルウォッシュド
開花時期 1月−5月
収穫時期 11月−3月
船積時期 2011年8月
保管方法 定温倉庫



■少し ふぞろいですが、焙煎後の香味は良いです。



撮影2011年11月2日・・・生豆は終売しております。