1869年にフランスの農学者によって植えられたアンティーク・ブルボンのピーベリー。
1869年とも1879年とも言われていますが、とにかく100年以上の昔に、フランス人の探検家が他の
フランス領からブルボン種をこの島に持ち込んだそうです。
サンタクルス農園は、1990年に現在の農園主のゴンザレス家が古いプランテーションを発見し、
当時の地主から土地を借りて栽培を再開したものです。5年後にはその土地を購入し、
自らの土地で自らのコーヒーを栽培しています。
ガラパゴス諸島は、世界遺産に登録されている島です。
■有機JAS認証は、ありません。
生産国 | エクアドル ガラパゴス諸島 |
地域 | サンタクルス島カモテ |
農園名 | サンタクルス農園 |
クロップ | 2010 |
規格 | ヨーロピアン・プレパレーション |
欠点規格 | 0欠点/300g |
スクリーン | スクリーン13-14 |
木の品種 | ブルボン |
その他 | 標高375メートルでも、島特有の微気候のため、標高1150メートルに匹敵する。杉やインガを利用した日陰栽培。年間降雨量1750ミリ。 |
精製方法 | フルウォッシュド |
開花時期 | 4月−5月 |
収穫時期 | 12月−2月 |
船積み時期 | 2010年7月 |